夜尿症ガイド 成人で夜尿症の人のほとんどは、過度のストレスによって起こった自律神経失調症が原因であると言われています。

成人の夜尿症の原因となるもの

小学生に上がるまでの幼児期ですと、おねしょと呼ばれているのですが、それ以降の年齢のおねしょは、夜尿症と呼ばれており、夜尿症には、生来型の一次性夜尿症と、獲得型の二次性夜尿症があります。

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成人の夜尿症は、後者の二次性夜尿症がほとんどで、その原因となっているのが、ストレスや疲労、そして臓器疾患とされています。

成人以降に夜尿症を発症してしまった人の多くは、心的ストレス、疲労、または過度の緊張状態が続いており、これらが長期間続くことで、自律神経が乱れることとなってしまいます。

自律神経の乱れによって、自律神経失調症を引き起こされると、抗利尿ホルモンの分泌を制御されてしまいます。

この抗利尿ホルモンは、就寝中に多く分泌されるホルモンで、尿を作らない働きをもっていることから、正常に働いていれば、一晩に1回くらいはトイレに行くかもしれませんが、我慢できないほどの量は生産さません。

しかし、抗利尿ホルモンの分泌が減って、正常に働いていないと、尿の生産量が増し、夜尿へと繋がってしますのです。

また、ストレスによる不眠症があり、睡眠薬を使用している人や、飲酒量が多い人も、睡眠中の尿意に気づかず、無意識に排尿してしまうこともあります。

臓器疾患においては、骨盤内臓である腎臓、膀胱、または、尿道を締める筋肉である尿道括約筋、骨盤底筋に異常がある場合、夜尿症を発症する可能性が高いだけではなく、日中の尿漏れを起こす可能性も高くなっています。